2018年12月15日(土曜)中山競馬場の芝コースは良馬場です。
中山芝コース1600M 3歳以上オ-プン牝馬 ハンデ戦です。
15:25発送 ターコイズステークスGⅢ
16頭出走予定です。
過去データは、別記事参照→今週末のターコイズステークス過去実績
このレースの予想は少し荒れる予想で考えて行きます。
出馬表
出走馬TOPIX
①アンコールプリュは、3歳春にフィリーズレビュー2番人気2着の実績 父ディープインパクト
馬主:金子真人HD 3歳牝馬 4月17日生 14番人気。
素質はある馬でしょう。近走の惨敗の影響で人気ありませんが、中山初コースに期待。
②リナーテは、ステイゴールド産駒で、サンデーレーシングの持ち馬。4歳牝馬
1000万条件、1600万条件と連勝も、1600Mは新馬のみ。8番人気。
③ミスパンテールは、ダイワメジャー産駒の重賞勝ち馬。昨年同レースも1着。
今年は、3番人気。近走もGⅠで2敗。本命か。
④ハーレムラインは、3歳牝馬2月20日生。父マンハッタンカフェ。
中山紫苑S1600Mで5着、アネモネ1着も・・・7番人気。
⑤フローレスマジックは、父ディープインパクトの4歳牝馬。
ルメール鞍上で現在1番人気。1600万条件、1000万条件と連勝。
3歳時、GⅡGⅢでも3着あり、ここにきて本格化の兆し。
オークス5着にあるように、距離が長いほうが良さそう。
⑥デンコウアンジュは、父メイショウサムソンの5歳牝馬。
昨年の同レースで3着。唯一出走した中山で3着。
今年は、4月の福島牝馬1800M芝での3着が最上位。
※昨年は、ヴィクトリアMで2着。
現在12番人気。今年は厳しいか。
⑦リバティハイツは、キングカメハメハ産駒の3歳牝馬。
社台の持ち馬。Fレビューを8番人気から1着。
前走ポートアイS(OP)を3着。11番人気だが、
3着あるかも。3月23日生
⑧キョウワゼノビアは、父ハーツクライの5歳牝馬。
長らく時間がかかったが、前々走で1600万条件を勝ち上がり、
前走重賞挑戦も11着。重賞では厳しいか。中山初コース。
⑨レッドオルガは、父ディープインパクトに母エリモピクシーの4歳牝馬。
鞍上Cデムーロで現在6番人気。前走1600万条件1着。
やっとオープン馬ではあるが、出走レースは非常に堅実。
1600Mレースを8レース続けて出走中。
1歳上の全姉レッドアヴァンセが重賞でも好走しているのでチャンスあるか。
⑩プリモシーンは、父ディープインパクトの3歳牝馬。4月27日生。
中山のフェアリーS1着。関谷記念は古馬に混ざって51キロで1着。
今回は北村宏からヴュイックに乗り代わりだが、強そうだ。
⑪ディメンシオンは、父ディープインパクトの4歳牝馬。
4番人気。500万から1000万、1600万と3連勝で初重賞挑戦。
中山も初コース。1600Mは3戦3勝と強さを発揮している。
⑫ミエノサクシードは、父ステイゴールドの5歳牝馬。
今年のマーメイドS3着。前走ポートアイS1着と好調。
川島鞍上で13番人気ではあるので、穴馬として推し。
⑬フロンティアクイーンは、父メイショウサムソンの5歳牝馬。
昨年同レース2着から、GⅢで3連続2着。GⅡでも3着。
マーフィー騎手で5番人気に甘んじているが、重賞の安定感はNo.1。
⑭カイザーバルは、父エンパイアメーカーの5歳牝馬。
2年前秋華賞3着、ローズS3着の実績あるも、ここ2年は条件戦。
鞍上の四位との相性は抜群。1000万1600万と条件戦連勝。
10番人気からおもしろい存在。
⑮カワキタエンカは、ディープインパクト産駒の4歳牝馬。
今年は春先に、GⅢの福島牝馬2着、中山牝馬1着。前走ダートで
惨敗も、今回も池添鞍上で9番人気は買いか。
⑯リエノテソーロは、父Speightstownの4歳牝馬。
今までほとんど、吉田隼騎手であったが、今回は田辺騎手に乗り代わり。
昨年NHKマイルで13番人気から2着に来ている。
中山コースはあまり得意ではなさそうだが、1発あるか。
このように見てくると本当に迷ってしまう。
予想を展開
堅くいくのであれば、
1番人気ルメールの⑤、2番人気ヴュイックの⑩、3番人気横山典の③
このままBOX買いもありでしょう。
大穴を狙うのであれば、
6番人気Cデムーロの⑨、5番人気マーフィーの⑬、10番人気四位の⑭、
9番人気池添の⑮をBOX購入。
決断の時
⑨⑩⑬⑭⑮のBOXで勝負します。
馬連:
9-10 22.7
9-13 52.2
9-14 175.9
9-15 167.5
10-13 11.5
10-14 73.5
10-15 46.3
13-14 111.1
13-15 71.0
14-15 365.8
幸運を!